| 映画・映像制作管理システム |
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| 本システムは、米国ハリウッドにある映画制作会社のために開発されたWebベース の映画制作業務管理システムです。セキュリティー性が高く、安定しているLinuxOSとMySQLデータベースを採用し、Java技術 とJ2EEに準拠して開発されました。クライアント側では、多種なプラットフォーム(Windows、Mac OSなど)とブラウザ(IE、Netscapeなど)がサポートされています。 |
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| 1.システム構造及びテクノロジー |
| 本システムはMulti-Tierアーキテクチャーに基づいて開発されました。クライアント側のブラウザ、アプリケーションサーバー、データベースサーバーなど三層構造から構成されています。(図1参照) |
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図1 映画・映像制作管理システムのシステム構造 |
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本システムは3つのJ2EEテクノロジーを採用しています。
- J2EEコンポーネントテクノロジー:Servlet、JSP、JavaBeansなど
- J2EEサービステクノロジー:JDBC、JNDIなど
- J2EE通信テクノロジー:JMS、JavaMailなど
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このほかに、お客様のニーズに応え、下記テクノロジーも本システムに取り入れました。
- グローバル化:マルチリンガルや地域間の変化に対応し、ユーザ・インターフェースのグローバルスタンダード化
- Taglib (JSTL):一連のTaglibを定義し、JSPページの複雑さやページ要素の重複使用の簡略化
- 接続プール:JDBC接続プールを経由してデータベースにアクセスし、システムの高性能化
- 持続性:システム上、データベースアクセスの持続性を2種類の方法にて実現
- セキュリティ:シbステムのアクセスや操作を行う際の、ユーザのアクセス権限及び有効性の検証。検証結果により、決められた時間内に操作を行っていない場合には、 再びログインさせるセキュリティ強化の実現
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| 2.業務プロセスの処理 |
MVCのデザインモードに基づき、この 映画・映像制作管理システムの業務プロセス処理は、ユーザー・インターフェース層、制御層、ビジネス・ロジック層の階層に分けられます。
- ユーザー・インターフェース層:TaglibとJSPテクノロジーにより、処理結果の表示や出力機能の実現
- 制御層:Servletテクノロジーにより、クライアント側からの入力データを受け取り、その内容に応じてビジネス・ロジックを選択し、処理結果をユーザー・インターフェース層に渡す機能の実現
- ビジネス・ロジック層:業務プロセスの処理とデータの持続機能の実現。オブジェクト指向の設計思想を採用した上、JavaBeansでビジネス・ロジックをカプセル化し、独立したデータアクセスと統一したデータ検証の実現
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| 3. 機能モジュールの紹介 |
| . 映画・映像制作管理システムは、スクリプトの作成から、シューティングスケジュール、予算と支払い、キャストとクルー、進歩の管理まで、映画制作過程にあるすべてのプロセスをWeb上でマネジメントする機能を搭載しているシステムです。
これらの一連の複雑な機能を実現するためには、システムを複数のモジュールに分けて処理する必要があります。本システムでは、機能ごとにモジュールに分け、プログラムモジュールの独立性を高めました。(図2参照)
- Storyモジュール:映画脚本(スクリプト、ストーリーボード)の作成とシーン、ショット、リビジョンの管理機能の提供
- Scheduleモジュール:カレンダー、シューティングスケジュール、コールシートなど映画撮影の計画と進歩に関する管理機能の提供
- Financeモジュール:予算、支払い、各種の収支の報告表など映画制作の過程に特化した資金管理機能の提供
- Peopleモジュール :キャスト、クルー、スタッフなど映画制作に関わる人員の管理機能の提供
- Officeモジュール:映画制作で使われる各種の書類のテンプレートを提供し、ドキュメントをサーバーに一元的に管理する機能の提供
- Mediaモジュール:映画制作に関わる各種デジタルメディアの管理機能の提供
- ES (Executive Summary)モジュール:映画制作会社の役員のために、映画制作の進歩や予算と支払いの資金繰りなどを一括表示する機能の提供
- Adminモジュール:プロダクション情報、部門管理、アクセス権限の変更、ログ解析などシステム全体を管理する機能の提供
- Instant Mailモジュール:スクリプト修正、スケジュール変更などの重要な変更が発生した場合、関連スタッフにメッセージを送ることをメイン目的とする独自のメッセージシステム機能の提供。制作スタッフ間で連絡を取り、メールを送受信することも可能
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図2 映画・映像制作管理システムの モジュール |
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| 信頼性が高く、 映画・映像制作管理システムは、既にクライアントにリリースされ、実際の映画制作環境で運用されています。ユーザーの仕事の効率が大きく高められ、お客様から好評を得ています。 |
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